プチ起業のメリットから、具体性を持たせるための5W2Hまで解説してきました。
5W2Hはしっかりと考えましたでしょうか。
とても大事なところなので、まだ決めていない場合は戻ってもう一度確認&書いてみてくださいね。

では今回は、教室を成功させるための基本的な流れについて詳しく説明します。
とにかく行動を起こすことが大切なので、ひとつずつ確認していきましょう。
ノートとペンを用意してくださいね!

1回目の開催日を決める

コンセプトが固まったらまず最初にすること。
それは、1回目の開催日を設定することです。
「まだ何も決まっていないのに、日にちを決めるのは早すぎるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、開催日を決めることで、その日を目標に具体的な準備を進めることができます。
よくある話なのですが、準備が整っていないからまだ開催できないとか、準備がしっかりできたら開催しようと思っていると、いつまでも1回目を開催することはできません。
これは私の経験でもあるし、そういった方をたくさん見てきました。
特に完璧主義の方は要注意。
完璧に準備をしてからと思うタイプの方は、教室を開く前にまた講座に通ってしまったり、自分のないところを埋めようとしてしまい、教室を開催することができなくなります。
よって、とにかく1回目の開催日を決めてしまうこと。
これがとても重要になります。
最初の開催日は、先ほど決めた「When」の項目を参考にし、3ヶ月後を目安に設定するのがオススメ。
このくらいの時間があれば、余裕をもって準備を進めることができますよ。
ご自宅なら大丈夫ですが、もしどこかを借りる場合は、やはり3ヶ月前くらいの余裕を持った行動が大切です。
教室で教える内容を決める

次に、1回目の教室で実際に行う内容を決めていきます。
たとえば、料理教室を開催する場合は、どのメニューを作るのかを具体的に考えましょう。
教室の時間と照らし合わせることも大切ですね。
1時間なら1時間で終わるものを、2時間なら2時間で作って試食までするなど、具体的に流れも考えていきます。
そしてこれらのことをノートに殴り書きでもいいので書いてみましょう。
内容を文字に起こすことで、より具体的なイメージが湧き、新しいアイデアも生まれやすくなりますよ。
こうした計画段階での工夫が、当日のスムーズな運営につながります。
集客の準備

日にちと開催内容が決まったら、いよいよ集客の準備に取り掛かります。
最初の集客なので、遅くても2ヶ月前から始めたいですね。
ここではターゲット層を明確にし、SNSやチラシなどを活用して教室の魅力を伝えていきます。
集客方法については、次の講義で詳しく説明しますが、この段階では、「誰に来てほしいか」「どのように告知するか」を具体的に考えることが重要です。
誰に来て欲しいかに関しては、前講で確認した「ペルソナ」の設定が役に立ちます。
ペルソナに向けて集客をすることがとても大事になりますので、しっかりと復習しておきましょう。
集客には様々な方法があります。
どの方法が一番自分に合っているか、集客できているかなど、常にアップデートすることも大切です。
開催日に向けた準備

集客をスタートさせたら、次は当日に向けた準備を進めます。
当日に必要なテキストや資料を作成したり、教室の掃除やディスプレイを整えたりして、参加者が快適に過ごせる環境を整えましょう。
また、前日に購入するものをリストアップしておくと、買い忘れを防ぐことができます。
こうした細やかな準備が、参加者に満足してもらえる教室運営のポイントです。
教室開催の日

そして、いよいよ教室開催の日がやってきます。
お申し込みが1人だけでも、必ず教室を開催しましょう。
少人数であっても、教室を実施することで貴重な経験が得られますし、次回への準備がスムーズになります。
当日は、教室の様子を写真に撮ったり、参加者に感想を書いてもらったりして、次回の宣伝に役立つ資料を集めることも忘れずに。
これらの写真や感想は、次の教室をより魅力的にアピールするための大切な素材となります。
また、来ていただいたお客様に、何がきっかけで教室に来られたのかを確認します。
集客に関しては、来てくれた方から聞くことが一番の情報なので、必ず聞くようにしましょう。
まとめ
以上が教室開催に向けた基本的な流れです。
このプロセスをしっかりと踏むことで、準備不足によるトラブルを防ぎ、自信をもって教室を開催することができるでしょう。
とにかく開催日を決めてスペースを用意すること。
これが一番大切なことだと考えています。
私が教えている方でも、なかなか行動ができない方が多いので、まずは決めてしまうことがオススメです。
最初からうまくいくわけがないので、恥をかくつもりでやってみましょう。
もしかすると誰も来ないかもしれませんが、それでも準備をした自分は必ず成長しています。
第一歩を踏み出してみませんか。
