プロフィール

人にどう思われるかが怖くて、本音を言えないまま働くのがしんどくなったことはありませんか?

私はずっとそうでした。

いい人でいればうまくいくと思っていたけれど、気がついたら自分の気持ちがわからなくなり、「このまま続けていけるのかな」と感じるようになっていたのです。

そんなとき、初めて「自分のために何かをしたい」と思って出会ったのがヨガ。

最初は軽い運動のつもりでしたが、呼吸や体の変化とともに、少しずつ自分の内側に意識が向くようになり、これまで後回しにしていた自分の感覚に気づき始めました。

そして、もっと深く学びたいと思い、思い切ってインドへ。

けれど、そこにいたのはすでに指導経験のある人ばかりで、ヨガを始めたばかりの私は完全に場違いでした。

「なんでここに来てしまったんだろう」と思いながら、毎日挫折感を感じていたのを覚えています。

それでもなんとかヨガアライアンスインディアRYT200を取得し、日本に戻りました。

ティーチャートレーニング in インド(リシケシ)

そしてそのまま、インストラクター経験もないまま、自分でヨガ教室を開きました。

今思えばかなり無謀ですが、当時の私は

・40代で雇われる自信がなかった
・オーディションを受ける勇気もなかった
・人に気をつかい続ける働き方から抜けたかった
・自分の力でやってみたかった

そんな思いから、「もう自分でやるしかない」と決めたのです。

試行錯誤しながら準備を進め、なんとか開業。

初日は大雪でしたが、それでも3名の方が来てくださったことは今でも忘れられません。

その後は教室を10年間続け、少人数のグループレッスンやプライベートレッスン、オンラインレッスンなどを行ってきました。

うまくいかないこともたくさんありましたが、続ける中で「特別な資格や経験がなくても、小さく始めることはできる」と実感するようになったのです。

当時のクラスの様子

しかし2年前、肩を痛めたことをきっかけに教室を閉じることになりました。

今は在宅で経理の仕事をしながら、これからの働き方を見つめ直しています。

遠回りをたくさんしてきました。

しかし、いろいろ試してきた経験から、「自分に合う働き方」は人それぞれ違うと感じています。

ヨガ教室は、特別な人だけのものではありません。

小さく始めて、自分のペースで続けていける現実的な選択肢のひとつです。

noteでは、資格も経験もほとんどない状態から教室を作った過程や、うまくいかなかったことも含めて、できるだけ正直に書いていきます。

「私にもできるかもしれない」

そう思えるきっかけになれば嬉しいです。

人に気をつかいすぎて働くのがしんどかった私が、

無謀にもヨガ教室を始めた経験をもとにまとめています